
Appleは昨年秋、macOS Mojaveから「どこでもMy Mac」のiCloud機能を削除しました。この機能は、8月に削除の予告が出ていたにもかかわらず削除されました。今回、この機能のサポートドキュメントが更新され、7月には全てのmacOSバージョンで「どこでもMy Mac」が廃止される予定であることがユーザーに警告されています。
Apple が macOS Mojave から「どこでも My Mac」を削除したとき、ユーザーにいくつかの代替手段を提供しました。
しかし、macOS Mojave 以降、Apple は、Mac 間でファイルを同期したり、リモート アクセスに画面共有を使用したり、より強力な Apple Remote Desktop アプリを使用したりするのに iCloud Drive を使用することを推奨しています。
当時お伝えしたように、Appleのリモートデスクトップアプリは2017年以降アップデートされていません。80ドルのこのアプリの平均評価は、星5つ中1.7と低めです。しかし、これまでMojaveより前のmacOSユーザーは、「どこでもMy Mac」機能を利用できていました。
昨日、Apple は Back to My Mac のサポート ドキュメントを更新しました (MacRumors 経由)。どうやらこの機能はすべての macOS ユーザーに対して廃止されるようです。
2019 年 7 月 1 日現在、「Back to My Mac」サービスは他のバージョンの macOS ではご利用いただけません。
皆さんはどう思いますか?Mojaveのインストールを控えて、Back to My Macを使い続けていますか?それとも、すでに他の代替アプリに移行していますか?ぜひ下のコメント欄であなたの考えを共有してください!
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