AppleがiOS 14.2 ベータ 2と同時にmacOS Big Sur ベータ 9を開発者向けに公開した翌日、4番目のmacOS Big Surパブリック ベータが登場しました。
Big Sur パブリック ベータ版に登録している場合は、「システム環境設定」>「ソフトウェア アップデート」に移動して、Mac で最新リリースが利用可能かどうかを確認できます。
以前お伝えした通り、macOS Big Surの正式リリースが近づいているため、これらの後期ベータリリースではユーザーにとって目立った変更は多くありません。しかし、全体的にはiOSにインスパイアされたUIの大幅な刷新が新しいソフトウェアに含まれています。その他の新機能としては、コントロールセンター、Safariの改良、ピン留めされたメッセージなどの新しいメッセージアプリ機能、カスタマイズ可能なウィジェットなどがあります。
macOS Big Sur の新機能については、以下の記事で詳しく紹介しています。
- macOS Big Sur ベータ4のSafariが4K YouTubeビデオストリームをサポート
- Apple、macOS Big Sur beta 2でCatalystアプリにApple Payのサポートを追加
- ハンズオン：macOS Big Surの85以上の新しい変更点と機能[ビデオ]
- macOS Big Surの新しいコントロールセンターとウィジェットを初公開します
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